*ロレータ歩行器とは:車輪(主に四輪)付きの歩行器のこと。歩行車とも呼ばれる。シルバーカー(荷車)とは異なり、「歩行補助」を主たる目的として使用される機器。欧米では医療機器の一つとして製品認定制度が設けられる。
軽快・スムーズで安定した歩行を保証しつつ簡単に取り扱うことができる歩行器は、あなたのアクティブな毎日にとって、最も便利で大切なパートナーとなり得ます。
自動車の荷室に歩行器を積み込むとき
バスや鉄道など公共交通機関に乗り込むとき
お散歩中に階段を上ったり、縁石などの障害物を乗り越えなければならないとき
歩行器を持ち上げなければならない瞬間は日常生活で頻発します。そんな時、歩行器が軽量であることによる恩恵を、どれだけ感じていただけることでしょう。
これは、私たちが歩行器を設計する際、「軽さ」に重点を置いた主な理由のほんの一部です。私たちは、あなたの毎日の生活や経験が、苦労を伴わず、安全なものであることを望んでいます。
Deborahさん(アメリカ)
バイエーカーの軽量歩行器は、軽い力と簡単な手順で、瞬時に、素早く折りたためます。あなたは、歩行器を折りたたみ、持ち上げて、持ち運ぶ一連の動作を、自信を持って行うことができるでしょう。
わずか25センチの幅に折りたためるので、自動車の荷室への積み込み、バスや鉄道への持ち込みが非常に容易に行えます。狭い通路や小さなドアを通り抜けるときにもとっても便利です。
私たちの歩行器は、日常の移動における利便性の向上を目的として、移動支援が必要な全ての人のあらゆるニーズを満たすように設計されています。
バイエーカーの歩行器があれば、休憩場所を探すために大切な時間を犠牲にする必要はありません。
いつでもどこでも休憩できるよう、ハンモックタイプのシートを本体に備えました。
散策の合間に歩行器の快適なシートに腰掛けて、お友達とのコーヒータイムを楽しんだり、美しい景色を眺めたりすることができます。
少しぐらいの階段ならへっちゃら!
バイエーカーの歩行器は、軽量設計とワンタッチの折りたたみ機能のおかげで、階段を前にして気負いせず進めます。
さっと折りたたんで、ひょいと持ち上げて・・・
4.8kgのカーボン・ウルトラライトであれば、他の歩行器よりはるかに、はるかに簡単です。
今日はどこまで行ってみる?
バイエーカーの歩行器は、あなたが決めた限界まで忠実にお供します。 私たちの軽い屋外用歩行器は、日常に存在する、あらゆる種類の地形や障害物に対応しながら、あなたの行動範囲とライフスタイルの幅を広げます。
あなたが山登りが好きな探検家であっても、自宅までの帰り道にちょっとした丘を登る必要があるだけであっても、バイエーカーの軽い歩行器は、これまでのあなたの行動を一変させるでしょう。
坂道を上り下りする時、歩行器の重量による影響は多大です。上り坂では、重たい歩行器を押し転がさねばならず、下り坂では重たい歩行器に引き摺られてしまうこととなり、これらを制御するために相当な体力を必要とします。
このように、歩行器自体が「荷物」になってしまう瞬間があることを忘れてはなりません。そして、移動中の荷物は「軽い」ほうが望ましいのは明らかです。
軽い歩行器を使用するもう 1 つのメリットは、長時間歩いても疲れが少ないことです。
重たい歩行器と比べて、歩行器を前に押すために必要な力が少なくすみます。体力に余裕を感じると、より遠くまで歩きたい欲求が湧き出してきて、結果的に、歩ける距離が自ずと伸びていくのです。ハイキングや旅行に出掛ける自信も付いてきます。
たっぶり歩いたら、バイエーカーに備え付けのシートを使って充分な休憩を取りましょう。
歩行者利用者にとっては、公共交通機関を利用することも簡単ではありません。乗り降りの際や、車内での歩行器の管理に、多くの労力や周囲への気遣いを必要としなければならないためです。
軽量で簡単に折りたためる歩行器であれば、バスや鉄道に、苦労を感じることなく乗車できます。軽い歩行器ならば、タクシーの運転手さんに積み込みを手伝ってもらう時の申し訳ない気持ちも、少しだけ和らぎます。
バイエーカーの歩行器はコンパクトに折りたたむことができるので、バスや鉄道の座席脇に歩行器を置いて、ゆっくり移動することができます。
バイエーカーの歩行器は、幅25センチの平らな状態に折りたたむことができて、なおかつ軽量なので、自動車への積み込みが非常に楽に行えます。
歩行器を持ち上げるときに重量のバランスが均等になるように設計されているので、高い位置に持ち上げても不安定になりません。
さらに、折りたたんだ時に露出する全ての箇所が非金属の部品で構成されているため、車体や内装にぶつけてキズを付けるリスクやストレスからも解放されます。
折りたたんだ状態は非常にコンパクトなので、軽自動車やスポーツカーの小さな荷室や、座席の足元スペースに積み込むこともできます。
バイエーカーの軽量で折りたたみ可能な歩行器は、自動車への積み下ろしが非常に楽に行えます。
ユーザーであるNoraさんが、カーボン・ウルトラライトをマイカーのトランクから取り出すとき、そして使用できる状態にするまでの動作を、実際に見せてくれました。 たったこれだけの手間で、すぐに歩き出すことができます。
駅や空港で過ごす時間は、時刻や行動に制約の多い、誰にとってもプレッシャーを感じる状況です。重くて不格好な歩行器を持ち歩くことがさらなるストレスを生み出し、肝心な移動の妨げになるなどということは絶対に避けたいもの。
バイエーカーの軽くて扱いやすい歩行器を使えば、そのようなストレスを軽減し、快適に旅行を楽しめます。
混雑する観光地でベンチが見つからない時も、内蔵するシートを使えば、いつでもどこでも旅の疲れを癒すことができます。
軽くて折りたためる歩行器は、旅を満喫するための相棒として最適な存在です。
本体重量が軽くても、しっかりと安定した歩行器を見つけることは簡単ではありません。この「一方を追求するともう一方を犠牲にしなければならない」トレードオフの関係にある性能の両立を果たすには、非常に綿密な設計が必要となります。
私たちバイエーカーは、ユーザーがアクティブなライフスタイルを維持することができるよう、非常に軽量でありながら、かつ非常に安定した歩行器の開発に情熱を持って取り組んできました。
身体を支える歩行器にとって軽量であることが最良であるか否かは意見の分かれるところであるかもしれません。しかし私たちは、軽量だからこその軽快な操作、そこから得ることのできる快適な使い心地、軽量であることが毎日の使用に及ぼす好影響、もしもの時にユーザーが自らの体力で歩行器を制御することができる安心感、などの理由から、軽量であることは歩行器に求められるべきマストな性能の一つであると信じています。
私たちが歩行器を設計する際、「軽量であること」に重点を置くことにしたのは、それが人々を自由に、アクティブにするために重要な要素であることを知っているからです。
バイエーカーの歩行器は、並外れて軽量でありながら耐久性に優れるカーボンファイバーなどの最先端の素材と技術が注ぎ込まれており、非常に軽量です。そのうえで、必要に応じて的確にユーザーをサポートし、安全で安定した歩行を約束します。
正しい姿勢と位置で歩行器を使用している時、ユーザーを支える力は歩行器本体に均等に分散されるよう設計されています。そしてさらに、その柔らかく大きな車輪によって、急な旋回を許容し、ふらつきを防止して、より安全で快適な歩行体験を提供します。
「とても歩きやすくなりました。とても軽いので、ちょっとした段差は気にならなくなりました。楽しむことができるこの機会を得たことに、とても感謝しています。」
「素晴らしい歩行器!とっても軽いのに安定していて、完璧なバランスです。デザインも素敵♡ストロベリーレッドの色合いが気に入りました。これなら、地下鉄の駅への上り下りもできます。」
Christineさん(イギリス)
私たちの軽い歩行器たちは、多用途な性能と安定性を備えていますが、それぞれの理想的な使用スタイルは異なります。
あなたの毎日のライフスタイルや行動に適した歩行器を選択することが重要です。
カーボン・ウルトラライト
カーボン・ウルトラライトは、私たちバイエーカーが用意する最も軽量な歩行器であり、世界最軽量のロレータ歩行器です。カーボンファイバー製の本体重量はわずか4.8kg。毎日の使用に最適です。
非常に軽量でありながらしっかりとした安定感があり、起伏のある道を通行するときも、バスに乗車するときも、必要十分な安全を提供します。
また、回頭性に優れる前輪の首振り効果により、歩行器に不意な力が加わったときの急な旋回にも耐えて安全を確保します。
一般的な歩行器と逆向きの特徴的な形状のハンドルにより、歩行器を身体に近付けて正しい歩行姿勢を作り出すことで、歩行器の操縦性を高めています。
カーボン・オーバーランド
カーボン・オーバーランドは、よりアクティブなアウトドアライフを楽しむための、オフロード向け、全地形対応型歩行器。
専用の大型タイヤを装着し、車幅を広く設計することで非常に高い安定性を誇りながらも、本体重量は6.7kgと軽量です。
カーボンファイバーフレームと大径・幅広のゴムタイヤとを組み合わせて、地形の変化に左右されずスムーズで安定した歩行を実現するための走破性と衝撃吸収性を手に入れました。多少の傾斜路でもしっかりと接地して、不意な転倒を防ぎ、安全を確保します。
一般的な歩行器と逆向きの特徴的な形状のハンドルにより、歩行器を身体に近付けて正しい歩行姿勢を作り出すことで、歩行器の操縦性を高めています。